先輩インタビュー｜N医師 | ゆうメンタルクリニック求人

N医師インタビュー

2011年からゆうメンタルクリニックにご勤務なさっている先生です。
当院のご勤務についてのご感想を聞いてみました。

ゆうメンタルクリニックは、受診患者数が毎年増加しており、それに伴い院の数も増えています。このことは患者さんが、診療の質の良さを認め、高く評価してくださっていることの反映だと思います。

いわばクリニックの通知表が良いといえるのではないでしょうか。

創立者の理事長（安田雄一郎先生）が大変に「ポジティブ」であり、様々なことに挑戦される姿勢と、皆に優しいお人柄のお陰にあると思います。

グループの特徴として、スタッフの方々が親切です。

電子カルテの入力を秘書さんが行ってくれるので、医師は患者さんの面接に専念できます。電子カルテが普及した今、秘書さんを付けてくださるのは、忙しい診療の場面で本当に助かっております。

患者さんの表情をみる時間も増え、診察の満足度も上がると思います。

そして、心理士さんが大勢いらして、カウンセリングが充実しているのは治療効果を高めてくれる要因になっていると思います。

特筆すべきは、「新患さんの予約が取りやすい」ことです。

他のクリニックでは、数週間先にしか受け入れられないところもあります。誰にも相談できず、その間に症状が悪化したりするケースもあるかもしれません。

新患さんを、即、受け入れる態勢がとれるというのは、素晴らしいことだと思います。

患者さんの引っ越し、職場の異動があった際には、ゆうメンタルの院が幾つもあるお陰で、患者さんも院を異動（選択）することが可能です。

通院がし易いだけではなく、院同士の情報を電子カルテで共有出来ることが、医師と患者さんにとって利便性が高いと思います。

医師の働き方のメリットとして、土・日だけの勤務や、平日の空いている時間だけの勤務、短時間勤務もOK。このような柔軟な働き方が可能であることがポイントです。

「健康・長寿を身近な人たちと共に」

まずは「健康」から。

2週間位の胃潰瘍入院歴があります。若かったせいもあり、それまでは「健康」とは空気や水のように、当たり前に存在し、与えられるものと思っていました。実際、自分が患者の立場になってみると、辛さがよくわかり、反省点や生活の工夫点が見えてきました。

今後は、より一層健康保持増進に気をつけなければいけないと考えています。医師自身が「健康」でなければ、良い医療を提供し続けることは難しいと思います。

時代とともに、便利で豊かな社会になってきたと実感しています。交通網の発達、インターネットの普及、様々な商品の開発普及、多くの恩恵に感謝して生活しています。今後は AI を始め、科学技術が更に進歩し、明るい未来が来るのではないかと期待して楽しみにしています。

100歳長寿人口も近年増加しており、将来は自分もその一人になりたいと、人生の目標にしています。身近な方々とその夢を実現出来ると良いですね。