新宿院 院長 SK 医師 インタビュー

SK 医師は患者さんそれぞれの【needs/can】の範囲を把握して、「やれる」と思って頂けるような道程を一緒に考えていく、患者さんに寄り添った治療を「志」にされています。
適応障害、うつ病、発達障害、摂食障害などの治療を得意とする。

ゆうメンタルクリニックの印象は?

ゆうメンタルクリニックの勤務では、患者さんの体調や都合に合わせて予約変更ができる余地のある診療体制がとれるので、やりたかった診療ができていると考えています。予約の日時に合わせて来院できる体調になるまでが、患者さんにとっては一番つらい時期ですから。

おいでになる患者さんは真面目な方が多く、療養生活ひとつとっても「こうすべき」「こうしないければいけない」と目標をお持ちなのですが、体調とのギャップで目標に届かないことに焦ったり自分を責めてしまう方が多い印象です。
そのため診察の際には、目標に至る道筋を具体的に相談しながら前に進めていけるようにお話をしています。

例えば「朝起きて規則正しい生活を送る」のが療養生活の基本事項だというのは分かりやすいと思いますが、それだけを医師から指導されても途方に暮れてしまうことでしょう。「起床」を目標とするなら、就寝時間や睡眠環境に工夫ができるか、入眠前の精神状態はどうかなど、患者さんそれぞれの状態を伺って一緒に具体策を考えていくプロセスが必須と考えます。決して押し付けるのではなく、患者さんが「これなら、やれる」と思っていただけるような枠組みを一緒に見つけていくことを大切にしています。

ゆうメンタルクリニックの魅力は?

以前より時間が取れるので勉強ができるように

オンオフのメリハリを付けることができますので、学べる機会が得られます。
医師の勤務時間がきちんと守られており、宿直や連続勤務などが不要な勤務体系であることによります。

以前は睡眠時間 4時間ほどしかとれず、わりと「医者の不養生」の状態でしたが、こちらに勤務するようになって、目の前の患者さんに集中すれば良い「シンプルな力の使い方」ができるのがありがたいですね。

患者さんの層について

病識のある患者層が相手なので診察時の消耗が少ないです。
治療に前向きな患者さんが多く、治る人が多い事実に遣り甲斐を感じます。

また、情報リテラシーの高い患者さんが多いため、患者さんの質問から発見を得て診療をブラッシュアップする学びの機会をもいただいています。

趣味: F1 観戦

究極に神経質になれる人達がその力をカッコイイ形で発揮している、人間の精神力集中力の極みを観られるスポーツだと思います。ドライバーの頑張りが活きるようにわずか数秒でタイヤ交換をする鮮やかなチームワークにも感動します。

余談ですが、仮にF1 レーサーたちが普通のサラリーマンであったとしたら「細か過ぎ」と周囲から浮いてしまうかもしれないですね。特性を発揮できる環境や、それを生かせる精神状態が合致することの大切さを思わされます。患者さんからはよくご自身の性格性質を「治す」「消す」ご相談を受けますが、自分がつらくない程度に緩めたり、特性が活きる方向性を一緒に考えていくことも治療だと思っています。