- 着替え
- 身だしなみを整えて、白衣に着替えます。
- 勤務開始
- 電子カルテ・自動精算機を立ち上げます。
会計時に伝えるべきことや直近の医師のお休みについて確認し、会計業務に備えます。
両替金の準備も行います。
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診察が終わり、会計準備が整った患者さんをお呼びします。
次回の診察のお申し込みを承ります。
お金を扱う部署なので事務室内のどの部署よりも緊張感がありますが、患者さんが気持ちよくご帰宅できるよう、笑顔で応対することは忘れません。
- 休憩時間
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午前の診察終了時間です。会計待ちの患者さんが残っていたら交代でお昼休憩をとります。
院内の電子レンジで持参したお弁当を温めることもできます。
ゆっくり休んで午後の業務に備えましょう。
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午後の診察開始です。引き続き診察が終わった患者さんの会計業務を行います。
一人一人丁寧に接し、質問があればお答えします。
すべての患者様に気持ちよくお帰りいただけるように心掛けます。
- 最後の診察・カウンセリングの会計が終わったら、残るは締め作業です。
金銭授受は精算機で行うので基本ズレは生じませんが、万が一レジ金額が合わなければデータを照合し、原因を特定します。
金額が合ったら報告メールを送ります。平行して、予約のダブルチェック・明日の準備も行います。
- 退勤
- 患者さんが多く来院されると、診察終了時間が延びることがあります。
それに伴い、締め作業も後ろ倒しとなるので、残業になってしまうことがあります。
しかし、基本は精算機への支払いなので、会計がズレることはほとんどありません。
他の部署のお手伝いもあるので月に10~20時間ほどの残業が発生することもありますが、締め作業はどの部署よりスムーズに終えられます。
今日も正確に会計業務を遂行した達成感をスタッフ間で共有できる時間でもあります。
本日もお疲れ様でした!