- 着替え
- 身だしなみを整えて、白衣に着替えます。
- 勤務開始
- 電子カルテの立ち上げなど担当する医師の診察室を準備します。
朝礼で本日の注意事項を確認したら、担当する医師が作成中の書類もチェックします。
- 診察開始
- 医師に朝の挨拶をし、申し送り事項や作成中の書類についてお伝えします。
診察準備が整った患者さんを順番にお呼びし、医師の指示に応じて診療内容をカルテに入力していきます。
患者さんごとに必要な案内や検査があれば、受付スタッフに申し送りします。
- 休憩時間
- 午前の診察終了時間です。
お昼は1パウチ100円の社食を買って食べることもできるので、お金と買い物時間を節約したい方におすすめです。
休憩時間は自由に過ごし、リフレッシュして午後の診察に備えます。
- 午後の診察開始
- 午前と同様診察の準備が整った患者さんを順番にお呼びします。
午後も多くの患者さんが来院されるので、医師がスムーズに診察できるようサポートします。
他、診察時間の合間に明日の準備も行います。
手が空いた時にできる人ができるところまで、リレー方式で準備します。
診療補助という業務内容から個人プレーと思われがちですが、秘書業務もチームワークが大切です!
- 診察終了
- 担当医に書類の作成状況を確認し、処理や引き継ぎを行います。
帰宅される医師に挨拶した後は診察室を片付け、明日の準備を行います。
他、一日の秘書業務についてメールで報告します。
業務について、先輩スタッフからレクチャーを受ける時間でもあります。
- 退勤
- 自分の担当業務が終わったら他の秘書スタッフを手伝います。
来院数が多かった日や書類がたくさん発生した日は残業になることもありますが、秘書スタッフ全員で作業を分担するので、残業は月に10~20時間程度です。
一日を通してたくさんタイピングしたと思います。
秘書スタッフ同士、互いの労力を労いあい、達成感を共有します。
本日も一日お疲れ様でした!