愛し、愛されるクリニックを目指して

当院でのご勤務をお考えいただき、まずは本当にありがとうございます。

ゆうメンタルクリニックは、少し前に15周年を迎えました。

今はスタッフ一同、20周年に向けて、そしていつか100周年を迎えるために、全力で頑張っています。

当院では「新患アンケート」を実施していますが、それによりますと、来院された方の80%以上が「来て本当に良かった!」と評価をくださっています。

また、院と曜日にもよりますが、平均して一日400名以上の患者さんが来院されるクリニックに成長できました。本当にありがとうございます。

そこで現在、当院勤務をお考えくださっている、あなたに質問です。

「愛」とは何でしょうか?

この質問に、当院のスタッフは、このように答えました。

「無償の奉仕です」
「いたわり?」
「提供することです」

どの答えもアリですが、かの「マザー・テレサ」はこう言いました、

「好きの反対は嫌いではありません。無関心であることです」と。

非常に面白く、真実を言い当てている答えだと思います。

好きの反対は無関心。

ウラを返せば「愛とは、関心を持つこと」なのです。

よって当院のスタッフは、とにかく患者さんに、いい意味での「関心」を持つように心がけています。

今日は、元気が無いんじゃないかしら?
何か言いたいことがあるのではないかしら?

など、小さな事でも良いので、関心を持つこと。

それは患者さんの心をあたたかくして、少しでも生活を改善していく、第一歩につながっていくと思っています。

そしてあなたが今、こうしてゆうメンタルクリニックに関心を持ってくださっていること、心から感謝いたします。

あなたと一緒にお仕事ができることを、心から楽しみにしています。

ゆうメンタル・スキンクリニック グループ
理事長 安田雄一郎