松内 医師 インタビュー

先輩医師紹介:松内孝憲 医師専門科目:精神科・心療内科

東京大学医学部卒業
療養型の大型病院や精神科病棟での勤務歴あり

webマンガが素晴らしい

ゆうメンタルクリニックのホームページのマンガが面白いと前職の同僚医師に聞き、実際 web を読みました。
精神科医学についてマンガで分かりやすく紹介されていて、素晴らしいと思い、こちらに勤務することにしました。

患者さんの回復が早くやりがいを感じる職場

前職が入院病棟であり、高齢の患者さんが多く、治療効果は、良くて現状維持でした。ゆうメンタルクリニックに来る患者さんの多くは若年層であるため、初診時は大変落ち込んだ状態ではありますが、治療が進むにつれて、回復し社会復帰していく姿を目の当たりにできることが嬉しいです。

患者さんの診察に専念できる環境

医療秘書が1人必ず診察に同席することにより、パソコン操作や電子カルテ入力を任せ、医師は患者さんの診察に専念できる環境になっているのはありがたいですね、パソコン操作が苦手なので。

また医療事務スタッフの配置人数が多く、例えば「自立支援医療制度」や「傷病手当金請求申請」等について、患者さんへある程度の案内ができているため、医師は所見を記載することに専念できる。そのため書類作成の負荷が少ないのが良いですね。

毎日心理士が配属されている

臨床心理士を毎日複数人配置しているクリニックは、他にあまりないと思います。心理士がいたとしても、週に数回在籍としているクリニックがほとんどです。「つらい時にすぐに、カウンセリング」を受けることが出来る環境であることは、患者さんにとってとても良いと思います。

交通至便

精神科病院等は駅から離れた場所にあることが多いが、ゆうメンタルクリニックのグループはどの院も駅から近い場所にあるため、患者さんにとっても勤務する医師にとっても便利です。

コーヒーブレイク

松内孝憲医師紹介松内先生は、普段は明るく気さくで、患者さんからはもちろん、スタッフにも人気の頼もしいドクターです。

松内先生は、南極マラソン大会出場経験を持つ、氷点下を制したランナーでもあります。

南極は標高が高いわけではないので、呼吸が苦しいとかにはならないそうですが、昼間でも-5度、夜間は-25度にもなるそうです。

そこで行われるマラソン大会では、足元の氷が解けていてべちゃべちゃのコースがあったそうです。
ちなみに、北極マラソン大会に応募したらその年は開催できず断念したそうです。

両極ランナーにはなりませんでしたが、その行動範囲は地球規模!